子犬育てこれまでの記録 その1
私は犬の知識0といっても過言ではい状態でお迎えしてしまった大バカ者です。
「犬は元気だからほっといても育つでしよ」
「躾なんてお座りとか伏せで、お金出して教えるものじゃないでしょ」
なんて能天気に考えていました。
それが・・・
まず、お迎えした当日ウルは変なくしゃみをしてごはんをまったく食べなかったのです。
今ならこの変なくしゃみは逆くしゃみで子犬のころはよくあることとわかるのですが
当時は「なにこの変な咳!?苦しそうまさか死んじゃわないよね?!」と心配で心配で、、
さらにペットショップの店員さんから子犬は丸1日ごはんを食べなかったら貧血になって危険と聞いていたので夜、朝とごはんをまったく食べないので大パニック!!
自分もごはんが喉を通らず、くしゃみが心配で一睡もできず。。
翌日のお昼に少しだけごはんを食べてくれたときはうれしくて泣くしまつ。。
そして2週間はケージから出さないという決まりを心配とかわいさから速攻で破りケージから出して遊ばせたのが最後。。ケージに入れると出して出してと要求吠えするようになってしまったのです。。
要求吠えは無視が効果的と知り、とことん無視するがご近所からクレームがこないか1日中ドキドキハラハラ・・・
なぜか食欲も戻らず夜も寝れず1日ドキドキハラハラとついに5日目くらいに自律神経がぶっ壊れてしまいました(笑・汗
ウルもかわいい子犬から、もうどうしていいのかわからない動物にしか見えず
このままじゃぁイカン!
と、やっと躾について真剣に勉強し始めました。
そして、子犬の育て方や子犬を迎えるにあたってという情報から
子犬を迎えたら数か月は子犬に自分の自由時間をすべてささげるくらいの覚悟が必要
ということを知り、なんて自分は安易に子犬を迎えてしまったんだろうと反省しました。
と、本当に大馬鹿野郎、飼い主失格な私でした。
ウルごめん。
その2に続く